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2005年12月 6日 (火)

天王寺区茶臼山2

将来、写真がすべてデジタル化されても、その本質は変わらないと思う。ただし、人間の視神経に直接デジタルデータを送り込むような、技術的なブレークスルーがないかぎり。
現状、デジタル画像は、質量化の過程を経なければ、つまり紙にプリント等されないと、銀塩でいう「潜像」でしかないという憂鬱がある。しかし、写真はもともとメランコリックな存在だったし、それが魅力ですらあると思う。
また、銀塩と違って、その場で画面が確認できるデジタルカメラのいやらしさは、ビジネスライクな効用はいうまでもないが、クリエイティブな場面においては、ある種の直感や潔さをスポイルする弊害(考えようによっては効用)がある。

寒空に露天で寝る豪快な人。わたしだったら少なくとも雨のあたらないところに布団を敷くだろう。
例のレンズゴーストで浮かび上がらせてみた。
0211_2-

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